手作りの基本 Basic
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- 05. 刺し始めと刺し終わり
刺し始め
◆刺し始めは布の裏側に糸を2~3cm残し、最初の何針かを糸の上から刺しとめます。
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刺し終わり
◆刺し終わりは糸端をステッチの裏側で数目くぐらせてから、ステッチの際で切るようにします。
糸端を裏側で放置したまま刺していると糸が絡み合ってもつれたり、仕上げたときに糸端が表側から透けて見えたりして、せっかくの作品が美しく仕上がりません。余分な糸はきれいに始末をしてください。
◆色をかえる時や、次の模様に移る場合も裏の糸にくぐらせます。
糸端を裏側で放置したまま刺していると糸が絡み合ってもつれたり、仕上げたときに糸端が表側から透けて見えたりして、せっかくの作品が美しく仕上がりません。余分な糸はきれいに始末をしてください。
◆色をかえる時や、次の模様に移る場合も裏の糸にくぐらせます。
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★刺し始めはこんな方法もあります
刺し始め・・・刺しゅう糸が偶数の場合(説明は2本どり)
1)刺し始めにまず1本を2つ折りにして2本とし、糸端を輪にします。
2)図の様に裏側に輪を残し、輪の中に針を通します。
3)このように糸をとめてから刺し始めます。
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