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2025.04.17

新商品情報

日本伝統の刺しゅう 「刺し子」

1かせで色の移り変わりが楽しめる、白を中心としたグラデーションの刺し子糸「ボカシ」に新色が追加。
濃い色から淡い色、淡い色から白へと変化する色は、刺し子の定番である藍色の生地によく映えます。
同じ柄でも刺すたびに違う雰囲気の作品になる「ボカシ」で、十人十色の仕上がりをお楽しみください。
 
新色は日本の美しく可愛らしい季節を感じる植物などからイメージした5色。 
日本人には馴染み深い花々の色をイメージした新色は、ぱっと目を引く明るいグラデーションの糸。
藍色をはじめとした濃い色の生地と相性抜群で、木に花が咲いたような鮮やかな作品に仕上がります。
季節の花々に想いを馳せながら刺し子をするのはいかがでしょうか。

※2025年5月16日発売予定
刺し子糸 ボカシ5色

ボカシ 54 椿(つばき)

冬の雪が積もった椿の色 
椿は厄除けや長寿の象徴として昔から愛され、庭園、華道、茶道、 和歌、工芸品など日本の様々な文化に登場する美しい花です。

おすすめの使い方

紅白はおめでたい色であり、色々な願いを込められた和柄を刺すのにピッタリです。

ボカシ 55 蒲公英(たんぽぽ)

かわいらしい蒲公英の花びらと綿毛の色 
蒲公英は河川敷や道端に咲く、春の風物詩です。黄色く円い花 は春の温かな日差しを思い起こさせます。

おすすめの使い方

春を感じさせる温かな黄色は土の茶色や空の青によく映えます。

ボカシ 56 蕗の薹(ふきのとう)

雪が解け、土から出てきたばかりの柔らかな新芽の色 
山の幸として好まれる蕗の薹。 まだまだ雪が残る頃に顔を出す、 冬の終わりを知らせる可愛らしい芽です。

おすすめの使い方

野分を刺すと雪解け頃の山並みのような柔らかな仕上がりになります。

ボカシ 57 青空(あおぞら)

胸のすくような明るい青空と流れる雲の色 
日本の四季は空の色にも変化をもたらします。 春夏秋冬で変わる 空模様に合わせて柄を選んでみてください。

おすすめの使い方

青海波で積乱雲、細かい図案を刺すと鱗雲。様々な雲が浮かぶ空を表現できます。

ボカシ 58 躑躅(つつじ)

公園やお庭で咲き誇る躑躅の花の色 
躑躅は江戸時代に庭木として人気を博し、 現在でも公園や街路樹 として街のあちこちに見られる花です。

おすすめの使い方

黄緑色と相性がよく、躑躅が咲いたような華やかな仕上がりになります。

刺し子糸ボカシ新色 色のうつり

ボカシ 54

ボカシ 55

ボカシ 56

ボカシ 57

ボカシ 58

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